神奈川県議会 2023-02-16 02月16日-02号
しかし、それも過去の話であり、近年は体育施設の老朽化が進み、体育館もプールも治療のみに使われている状況で、また、グラウンドは雑草が伸びてしまっており、パラスポーツ振興に向けた活用は、ほとんどされていません。 そこで、一昨年、我が国でパラリンピックが行われたことを機に、改めてこの神奈川県総合リハビリテーションセンターをパラスポーツの振興に活用できないかと考えてみました。
しかし、それも過去の話であり、近年は体育施設の老朽化が進み、体育館もプールも治療のみに使われている状況で、また、グラウンドは雑草が伸びてしまっており、パラスポーツ振興に向けた活用は、ほとんどされていません。 そこで、一昨年、我が国でパラリンピックが行われたことを機に、改めてこの神奈川県総合リハビリテーションセンターをパラスポーツの振興に活用できないかと考えてみました。
パラスポーツ振興のアプローチを整えていく意味でも、現在の県の体制を見直し、健康福祉部と清流の国推進部の両部にまたがっている業務を統合・一本化し、例えばパラスポーツ課のような課を新設するべきではないでしょうか。 業務を一本化することによって、一元的にパラスポーツに関連する、取り組むことが可能となり、共生社会の実現と岐阜県の活性化にもつながるものと強く思っております。
1点目は、障害者スポーツ振興、いわゆるパラスポーツ振興について、現在、県ではどのように取り組んでいるのか。 2点目は、今大会での開催の経験の産物をどう継承していくのか。今パラリンピック大会の経験の産物を活用して、また継承していくためにも、今後、県としてどのように取り組んでいくのか。 この2点についてお伺いいたします。 ◯委員長(小路正和君) 大野障害者福祉推進課長。
今後、県といたしましては、パラスポーツ振興の効率的かつ効果的な組織、執行体制につきまして、関係部局と協議してまいります。 ◆六十九番(新井一徳議員) 再質問させていただきます。
加えて、本県の大きな魅力でもあるパラスポーツ振興の観点からお尋ねします。 平井知事は11月19日の定例会見で、県立産業体育館と米子市民体育館の機能を統合し、東山公園内に新体育館を米子市と共同設置する、また整備に当たっては障害者スポーツへの対応を進めるとの方針を述べられました。